美少女に乳首を吸われたい
「実存は本質に先立つ」
これは実存主義の哲学者、ジャン＝ポール・サルトルが提起した考えである。
例えばここにペンがあるとしよう。ペンは字を書くために作られている。
つまり本質（字を書く）が実存（ここにペンがある）に先立っているわけである。
しかし人間はそうではない。誰もが自分の本質と言える役割を生まれもってはいないのだ。
本質は後から手に入れるものである。
男の乳首に関しても同様だ。女性の乳首のようにはっきりとした役割があるわけではない。
そう、
「乳首は快感に先立つ」のである。
我々には乳首に「意味」を与える必要があるのだ。
はじめまして、交サ点です。
みなさん、乳首を吸われるのはお好きでしょうか？僕は大好きです。
大好きですが、僕には深刻な悩みがあります。
吸ってくれる人がいないのです。
突然すみません。僕の乳首です。
たれぱんだのようでカワイイですよね。
でもどこか悲しげに見えませんか？
実はこれも、吸ってくれる人がいないのが原因なんです。
そこで今回は、1人でも美少女に乳首を吸われているかのような感覚を得る方法について検証していきます。
クラスのみんなに教えれば人気者になれちゃうカモ！？
ペットボトル
まずご紹介するのがペットボトルを使う方法。
炭酸飲料などの反発性の高いペットボトルを使うのがポイントです。
別に何も悪いことをするわけではありませんが、念のためラベルは外しておきました。
さて、ペットボトルをどのように使うかというと…
こうです。
ペットボトル内の気圧を操作することで乳首を吸わせようという算段。
飲み口は少し濡らしておくことでさらにリアリティが出ます。
乳首にペットボトルをあてがっているせっかちスケベな皆さん、 ちょっと待ってください。
そうです、まだ美少女要素が足りません。
とはいえ我々のようなインターネットフナムシにとって生身の女性は刺激が強すぎます。
大丈夫、VR（ヴァーチャル・リアリティ）で補完していきたいと思います。
VRを作る
※お金がないのでダンボールで作ります。
お金がある人は本物を買えばいいと思います。
ダンボールの底近くの側面に切り込みを入れ、一辺を鼻に沿う形にカットします。
美少女の絵を描きます。
僕の中の美少女の引き出しが空っぽだったため、今回は『とっとこハム太郎』のロコちゃんの絵を描きました。
小学生だそうですが、まあいいでしょう。
ロコちゃんを闇に溶け込ませたのち、先ほどの切れ込みに挿入します。
完成です。
僕の視界です。
まるでロコちゃんが頭の中にぼんやりと浮かんでいるようなイメージを体験することができます。僕はこれをVRと呼んでいます。おかしいですか？
くだらないと思われる方も多いかもしれません。
しかし美少女のイメージと乳首への刺激が両立するということは、実際に美少女に乳首を吸われているのと同じことです。違いますか？
さて、VRも完成したので検証に移りましょう。
ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ロコちゃ〜〜〜〜ん〜〜〜〜
HAPPYになることができました。
気になる評価は星３つ。
概ね問題はありませんが、吸引力をもう少し強化していきたいところです。
楽器
続いてリコーダーを使った方法を検証していきます。
吹き口と底以外の全ての穴を塞ぎます。
草間彌生風味でおしゃれですね。
もうわかった方もいらっしゃると思いますが…
こういうことですね。
もうパッパといきます。時間ないんで。
おやおや、少し長すぎたようです。
でも大丈夫、リコーダーを分解して短くしましょう。
無理でした。
左手のぶれ具合から努力は察してほしいところです。
「帯に短し襷に長し」ということわざが身を持ってわかりますね。
ピンチヒッターとしてピアニカのホースを用意しました。これなら届くはずです。
乳首の荒れを防ぐため、無印良品の化粧水（敏感肌用・しっとりタイプ）をつけました。
皆さんも気をつけてくださいね。
また、ロコちゃんにも飽きてきたので、VRをしまじろうの友だちである「みみりん」に変更しました。
もはや人間ですらありませんが、頑張りたいと思います。
うんうん。
あっ、、、はいはいはいはい！！！そういうことね！！！！！
み、みみりん…！
ﾃﾞｪｱｯｯｯｯｯｯｯｯ!!!!
文句のつけようのないほどの吸引力。乳首をもっていかれるかと思うほどのパワーです。
UFOに乳首だけさらわれることがあるとすれば、こんな感じなんでしょうね。
掃除機
さて、ワガママ乳首の僕はさらに強い刺激が欲しくなってしまいました。
かくなる上は…
ハンディ掃除機で乳首を吸うほかありません。
現実の美少女がハンディ掃除機と同じ唇馬力（しんばりき）をもっているとは考えにくいですが、もう刺激を得られればそれでいいという気持ちになっています。
大変危険をともなう実験ですが、快楽を探求する上でリスクを負うのは当然のこと。
新たな幸せのステップを進むのは今。いざ！！
スイッチオン！
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！
الموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموتالموت
